Video: English One-Point,「to」+「ing形」

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「to」+「ing形」• 中学英語文法ワンポイント #英会話 #大分市

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中学生が “to” の後に ~ing形を書いてしまう場合、心配する必要があります。これは中学のワークシートやテストでよく見られる間違いです。

“to” の後に ~ing形をとる英語の文法ポイントはいくつか存在しますが、これらは中学校の英語には含まれておらず、標準的な入学試験にも出題されないと思います。

もし興味があれば、以下のような例があります。(ただし、これらは中学校で習わない高度な英語です。興味がある場合や、英語が得意な場合だけ参考にしてください。)

1. “to” を伴う句動詞:特定の句動詞は自然と “to” で終わり、続いて動名詞が来ます。
例: Look forward to meeting you. (お会いするのを楽しみにしています。)
例: Confess to lying. (嘘をついたことを認める。)

2. “to” を含む表現:多くの表現では “to” が含まれており、その後に動名詞が続きます。
例: Be committed to improving. (改善に尽力する。)
例: In addition to learning new skills. (新しいスキルを学ぶことに加えて。)
例: Object to working late. (遅くまで働くことに反対する。)

3. “to” を伴う形容詞や名詞:いくつかの形容詞や名詞には “to” が続き、その後に動名詞が来ます。
例: Be used to cooking every night. (毎晩料理することに慣れている。)
例: Be accustomed to waking up early. (早起きに慣れている。)
例: Have an aversion to eating meat. (肉を食べることに嫌悪感を持つ。)

4. 前置詞としての “to”:”to” が前置詞として使われる場合、動名詞が自然に続きます。
例: Dedicated to finding a solution. (解決策を見つけることに専念している。)
例: Addicted to watching TV. (テレビを見ることに依存している。)
例:Look forward to seeing you. (お会いするのを楽しみにしています。)

5. 定型表現やイディオム:特定のイディオム表現でもこのパターンが見られます。
例: With a view to improving. (改善を目指して。)
例: Devoted to helping others. (他人を助けることに専念している。)